青年経営者研修塾

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Report

輝く塾生レポート

2026.04.01

執着が道を切り拓く

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第82®青経塾
生駒仁 氏
創業 ビルメンテナンス事業
株式会社CSクリエイト 代表取締役

一人親方からスタートし、独自の戦略と圧倒的な執着力で事業を成長させてきた株式会社CSクリエイトの生駒仁氏。今期(2026年8月)の売上見込みは5億円、取引先は500社を超えるまでに拡大しています。
しかし、そのスタートは決して順風満帆ではありませんでした。
生駒氏が®青経塾へ入塾したのは32歳のとき。当時は自宅兼事務所のアパートで、一人親方として事業を営み、売上は約1,000万円でした。
独立当初は、とにかく根性で乗り切る日々。「いつでもどこでも行く。とにかく働く」そんなスタイルでがむしゃらに仕事をしていたと振り返ります。
そんな中、熱心な誘いを受けて®青経塾へ入塾。当初は「自分なんかが経営者の集まりにいていいのか」と強い劣等感を抱いていたそうです。
だからこそ、「自分にできることは何か」を探し、塾の中でとにかく貢献しようと動き続けました。
「今思えば、塾ばっかりやってましたね」
そんな中で訪れた転機は、先輩との交流の場でした。
「このままではいけない」
そう感じた生駒氏は、それまで受けていた仕事を見直し、請負工事に絞る決断をします。
その結果、売上は1,000万円から600万円へと減少。しかしこの決断の裏には、プライドの高い自分をさらけ出し、“丸裸にされた経験”があったと語ります。
さらもう一つ、大きな決断をします。
それは、清掃の新規受注をやめ、エアコン清掃に特化することでした。
当然ながら、この決断でも一時的に売上は落ちます。しかし、生駒氏はここから徹底的に考え抜きます。
「どうすればエアコンの仕事が取れるのか」
営業して仕事をもらうのが苦手だった生駒氏は、発想を転換しました。
「営業しなくても問い合わせが来る仕組みを作ろう」
そこで、当時ほとんど誰もやっていなかったエアコン清掃に特化したホームページを制作。
これが当たり、問い合わせは一気に増加。ここから事業は一気に加速していきます。
さらに、生駒氏は毎月の月次をもとにPDCAを徹底的に回し、できていない部分を一つずつ整備していきました。
銀行に対しても毎年経営計画書を提出し、経営を「感覚」から「仕組み」へと変えていきます。
®青経塾で学んだのは、テクニックだけではありませんでした。
経営の考え方や哲学。
中でも、生駒氏の根幹となっているのは®青経塾でも学ぶ、田辺昇一氏筆の『成長する会社』です。
「自分を戒め、律すること」「立場と役割を分けること」「相手にとってのトップになること」
そして何より、「ないものを、あるようにする逆転の発想」。
できない理由ではなく、どうすればできるかを考え続けること。
その姿勢が、今の事業を作り上げてきました。
また、生駒氏の原動力となっているのは、仲間に負けたくないという強い気持ちでした。
塾長から指摘された「目標の小ささ」。自身の生い立ちからくる劣等感やプライド。
それらすべてが、今の自分を突き動かしていると語ります。

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「僕はしつこいんですよ」 どんなことでも執着し、できるまでやり続ける。その積み重ねが、現在の結果につながっています。 入塾当初、取引先はわずか2社。それが現在では500社以上へと拡大しました。 そして次の目標は、3年以内に売上10億円。 その言葉には迷いはありません。

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最後に、®青経塾への入塾を検討している方へメッセージをいただきました。 「派手なことはしなくていい。一つずつ、コツコツと積み上げていくこと」 その積み重ねの習慣が、今を作ると語ります。 「今の自分に何が足りないのかを考え続けてほしい。そして、どこまでも相手のために」 青経塾には、その環境があります。 「やりたくないことはやらなくていい。それをプラスに変える“逆転の発想”が大事。そして、何かを捨てる勇気も必要です」 一人親方から始まり、戦略と執着で道を切り拓いてきた生駒仁氏。その歩みは、®青経塾での学びと仲間との出会いによって大きく加速しました。 これからもその執着力で、さらなる成長を遂げていくことを強く感じさせていただきました。

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